こんにちは、mymykenshinです。まずは私の超オススメスポットの紹介からです。 テーマは釣り体験です。
私のように小学生の子供がいるお父さんが、「パパ釣りやってみたいんだけど」って言われて、
もし釣りを、ほとんどやったことなかったら、どうしますか?
やはり釣り堀になりますよね。秋川国際マス釣り場も釣り堀みたいなものですが、自然の中で
とても楽しいんです。
①概要
東京の真ん中を通る川としては多摩川がありますが、それを、ずっとずっと上流にさかのぼると、
秋川という川と合流しています。そこは同じ東京とは思えない大自然に囲まれた渓谷で、川も清流となります。
秋川国際マス釣場は、秋川の上流でマスやアユを養殖し、このマス釣り場に放流して初心者でも渓流釣りが
楽しめるところとしています。
②アクセス
電車だと新宿から武蔵五日市まで1時間20分 武蔵五日市からバスかタクシーになりますね。
車だと、新宿から「あきるのIC」を出て、車で20分ぐらいです。
ちなみに私の住んでいる三鷹だと一般道で1時間半です(混んでなければ)。東京都下の人にはドライブ気分で
行けると思いますね。
③用意するもの 準備
釣りに関するものは、全部レンタルできます。川に入ることはありませんが、川に足が入るアクシデントは
ありますので、濡れてもいい靴の方が無難でしょう
マスを抱えたりすることも多くて服が生臭くなるので、着替えがある方が良いでしょう。
お金としては
駐車料金 1日500円
漁業権 一人一日 3300円 10尾まで それ以上釣ったら 1尾200円追加
レンタル竿 1本 200円 (漁業権一つにつき)
餌 いくら1パック 300円
全員分の漁業権は不要です。我が家は4人で3つの漁業権+レンタル竿 いくらパック300円を
2つ買いました。
全部で1万円ちょっとの雰囲気ですね。
バーベキューは小学生以上の人数の7割の漁業権を買っていれば炭火の機材を持ち込めますし、
バーベキューのレンタルもやっています。
④2018年5月6日の様子
めちゃ混んでいるというので、家を6時過ぎに出て、7時40分にはついていました。
さすがにその時間は駐車場はガラガラでした。
到着したら事務所で申し込み、お金払って竿をレンタルすれば、すぐにできます。
ツバメが巣をつくっていました。懐かしい風景。
大自然で、渓流の音と、野生の鳥の鳴き声が聞こえます。マイナスイオンがあふれています。
水もめちゃきれいです。魚が見えます。
8時から開始して結局14時ぐらいまでいました。なかなか30尾つるの大変でした。
15尾はすぐに釣れたのですが、その後が時間がかかりました。
11時と13時に放流があって。その時が大量につるチャンスです。
最初は釣れるのですが、だんだんお腹が膨れると食いつかなくなってきて釣れなくなりますね。水が透明なので魚が見えますので、魚の動きをみて、うまく餌に引き寄せるように、ゆっくり引くと釣れるようです。
釣り終わったら、魚をさばいてもらいます(さばく値段は無料です)。
例えば捕まえた魚のうち数匹を、その場で食べたいときは一尾100円で焼いてくれます。(今回は混雑して1時間以上かかると言われてやめました)
帰って食べたら、めちゃうまかったです。
⑤まとめ
うちの子供たちは、釣りをするのが好きで、海にいっても釣りをしたがります。実際に神津島で竿をレンタルすると小さな石鯛ぐらは桟橋で釣っています。ですが、私自身が釣りを趣味にするつもりは全くありません。
そういう、お手軽に年に1~2回楽しみたい人には、とってもオススメです。全く釣れないことはありえませんし。
実際に行くと、すごい楽しいですし癒されます。